FREE MANIA

個人的にこれはいい!と思ったフリーソフト(orシェアウェア)をメモ書きしています。たまに猫ペイント語りも。...φ(._.*)y-。o0
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ペイントソフト比較 SAI /Nekopaint/4thpaint【シェアウェア】
saiアイコンSAIVS猫ペイントアイコンNekopaintVS4thpaintアイコン4th Paint

紙に書いたような滑らかな書き味が売りのペイントツールSAIがついに発売されたようですね。
HPもすっかり企業らしくなっています。

いい機会なので、「安価で滑らかな書き味のペイントソフト」の比較をしてみたいと思います。
SAIや他のペイントソフト購入を考えている方は参考にどうぞー。
ちなみに、これらと同等の機能をもったフリーソフトは私の調べた限りでは存在しません。



※これらのソフトは全てシェアウェアです。
4th Paintのみ未発売ですが、将来的にシェアウェアとなることがHPに明記されています。





なお、レビュー内容は気づいたことがあったらその都度少しずつ書き換えていきます。

*3月1日:一部レビュー文を書き換え
*4月3日:一部レビュー文を書き換え
*4月7日:レビューに「PSDファイルの読み込みについて」を追加。レビュー文一部追加。
*4月20日:レビューに「購入方法」を追加。レビュー文一部追加。
*5月24日:比較表に「αチャンネルへの対応・グレスケ・安定性」を追加。
*8月4日:出力形式更新
*8月14日:比較表に「水彩境界」を追加。他細かなところを更新
*10月19日:比較表に「最新バージョン」を追加。「バージョン」項目の名前を修正。
*11月29日:猫ペイント:水彩境界、価格、その他項目修正

比較結果を表にまとめると次のようになります。
WindowsXP、メモリは2G、CPU2.26GHzでの環境での比較です。



SAINekoPaint4th Paint
価格※15,250円2,730円約5,000円(予定)
起動時間※21秒21秒51秒6
文字入れ※3×
インターフェイス
筆の書き味
出力形式sai、psd、bmp、jpeg(jpg)、png、tgapsd、bmp、jpeg、png、
apd
npf、psd、bmp、(※4 png、jpeg)
バージョン(本記事作成時)β3(e2)1.062kver 0.9.39
最新バージョン(2008/10/19現在)Ver.1.0.5e1.062n_mt3_apd2(※5)ver 0.9.61
新規作成ファイルの名前(未保存)新規キャンバス.sai(名前はまだない。1) [Untitled1]
αチャンネルの読み込み×
グレスケ×○(gureneko) ×
安定性・バグへの対応
水彩境界



※1 参考価格
PhotoshopCS3 Extended140,800円
Photoshop CS3100,000円
PainterX62,790円
Painter Essentials 4 通常版9,980円
コミックスタジオプロ25,200 円
コミックスタジオデビュー12,600 円
openCanvas 4 / 4.5 Plus(プラス版)7,800円
openCanvas 4 / 4.5(ノーマル版)5,000円


※2 PhotoshopCS2起動時間は12秒2

※3 NekoPaintは文字もブラシの一種として記述するので、使い方にややクセがあります。
  4th Paintのやり方の方が直感的にわかりやすく、使いやすいです。

※4 試用版ではこれらの出力形式は制限されています。

※5 公式サイトではnpaint_mt4_aと表記。また、最近はVisual C++に移行した猫ペイント「vnp」公開された。

■価格
猫ペってやすーいっ!!いや、SAIも4thも十分安いんですが。

気になるのはSAIと4thがほぼ同じ価格だということ。
SAIと何か差別化を図らないと用途がかぶってあまり売れないような気が…余計な心配かな。

[追記]
猫ぺが地味に値上げしてますねー。値上げの原因はおそらく、最近vnpやらtnpやらが新たに開発されたからだと思います。
まあ、新機能(新ソフト)が付く度に値上げするのは猫ぺの伝統なので今後の開発次第ではさらに値上げするかも。
2000円(発売当初)→2500円位→2600円位→2700円位(現在)でしたっけ?
猫ペイントのreadmeにいまだに「約2000円」と書いてるのは、最初の値段から現在の値段に書き換えていないからでしょう。
なお、猫ペイントは一度ライセンス(パスワード)を買うと後で値上げが発生しても追加料金は発生しません。


■インターフェイス
3つの中だと、SAIが一番垢抜けて洗練された印象を受けます。
猫ペイントはPhotoShopにちょっとGIMPのGUIが混ざったような見た目です。Photoshopと配置が似ているのでなじみやすいです。
4th PaintはSAIと猫ペを足して2で割ったような外観となっています。わんぱくペイントに似てるような気もするけど…(かなりうろ覚え)

■書き味
どのソフトもかなり自然な線(ギザギザエッジじゃない)を描くことができます。
ただ、猫ペイントの場合は水彩筆とかペンというブラシがあるわけではなく
自分でブラシの幅、感覚、ぼかし具合を調整して描いていくので
初めての人は戸惑うかもしれませんが、太いペンを使っても筆圧に気をつければ極細の線も可能という長所もあり。
他の2つよりも強弱の幅を大きくもたせられるので、書き味では個人的に猫が一番理想的です。

■起動時間
全体的にサクッと起動します。
4th Paintがやや重いような感じもしますが、イラつくほどのレベルでもありません。
というかPhotoShopが重すぎなだけな気も…


■出力形式
SAIが一番多い種類で書き出せるようです。
4th Paintはまだ開発中なのでなんともいえないですが、もうちょい出力形式を増やして欲しいところ。
4thPaint試用版では出力形式が一部制限されているようですが、製品版ではjpeg・png対応との事です。
せめてjpeg出力がほしいとです。
あと、まとめて気づいたのですが猫ペって独自の出力形式がなかったんですね。
普段psdとjpegしか使わないんで気づかなかったです。
※最近の更新で猫ぺの出力・読み込み形式にapdが追加されました。
フィルタかけたり本格的な文字入れはこっちでやってくれという作者さんからのメッセージなんだろうか。

■PSDファイルの読み込みについて
さっきフォトショで保存したPSDファイルをSAIで読み込もうとしたら
「8bitRGBモード以外のPSDには対応していません。キャンバスの読み込みに失敗しました」
と出て、ファイルを読み込めませんでした。PSDなら何でもOKだとばかり思い込んでいたのですが、そうでもないようですね。
なお、猫ペイントと4thPaintでも試してみましたがどちらも問題なく読み込めました。
フォトショで加工した画像をSAIで編集したい!という場合は注意が必要です。
(逆のパターンの方が多いと思うので実際は大した問題ではないのかもしれませんが)

なお、「■PSDファイルの読み込みについて」の項目についてのみ、比較ソフトのバージョンが

 SAI…Version 1.0.1
 猫ペイント…1.62n
 4th Paint…v0.9.43

となっています。最初にこの比較レビューをした日(2/26)から1ヶ月ちょっとのうちに
どのソフトも更新しています。

■購入方法
・SAI
 ⇒ ●クレジットカード(MasterCard / VISA / JCB)
   ●ビットキャッシュ (電子マネー/ST,EXどちらでも可)

※ビットキャッシュ購入の場合、5250円ぴったり支払うにはファミリーマートで1円単位でビットキャッシュを購入するか
セブンイレブンかジャパンネット銀行で3000円のビットキャッシュ購入+2250円チャージで過不足なくビットキャッシュを購入できます。

・Nekopaint
 ⇒●クレジットカード決済(VISA/MASTER/DC/Diners)
  ●コンビニ・郵便局払い(後払い方式)
  ●銀行振り込み(後払い方式)
  ●電子マネー決済
   ○BitcashEX決済
   ○NetRideCash決済
   ○Edy決済
   ○MobileEdy決済
   ○WebMoney決済(一般向けサイトのみ)
 
※DLsite.comにて委託販売

・4th Paint
 ⇒未発売のため不明

■安定性・バグへの対応
SAIは一会社の製品として売り出してるだけあって安定してていいですね。
バグがないわけではありませんが、そもそもバグのないソフトなんてあり得ないので特に不満を感じません。
猫ぺはバグへの対応が後手後手な印象。
バージョンアップのたびの機能追加はすごいうれしいのですが、バグ修正にもぼちぼち手をかけてほしいところです。
特に機能をフル活用せず普通に絵を描く分には問題ないので、個人的評価は平均して△。しかしバグは多い。
4thpaintはまだβ版ということもあるので判断基準が微妙なんですが、
公式BBSで作者がきっちりと対応してるところに安心感をもちます。

■水彩境界
ウェットエッジと言うこともありますが、要するにアナログで水彩画を描いた時のように線のふちが濃くなっている塗りのことです。
3つのソフトを使ってみましたが、個人的感想ではSAIが一番アナログの塗りに近かったですね。
4thPaintはアナログ感が薄めな感じ。設定を極めればもっとアナログチックな塗りができるのだろうか。
猫ペイントには水彩境界機能がありません。擬似水彩境界ブラシがFrogにて紹介されていますが、
あれ以上水彩境界っぽくするのは難しそうです…

tnp02にてブラシ 「描画:境界」が追加されました。

■それぞれの特徴
・SAI
⇒人気が高く描き方講座やテクスチャ、wikiなどユーザーコミュニティが活発です。初心者には優しい環境かも。
 ただ、図形ツール・レイヤー演算・定規機能・文字入れなどが貧弱です。
 これから機能追加されるのか、他ツールで補うというスタンスなのかは様子見といったところでしょうか。
 この辺はSAI支援ツールの「SST」(定規機能やスキャナ対応など機能が増える)があるので
 公式のソフトにつかなくても問題ないといえばないんですけどね。
 万人向けのソフトです。

・Nekopaint
⇒漫画用にぴったりなグレースケールペイントソフト「グレ猫」、ベクターで絵を描く「べく↑とら」、
 アニメーションツール「ねこねこ動画」など
周辺ソフトがたくさんあります。
 グレ猫はレジストしたNekopaint中に入れて動かすので、単体では使用できません。
 また、カスタマイズが容易で自分好みのツールとして自由に設定できます。
 ブラシとテクスチャの追加が容易なところもポイントが高いです。

 公式サイトにBBSがないので、情報が欲しい人は非公式BBSなどで情報交換する必要があります。
 使い手を選ぶソフトです。(絵の技術云々ではなく別のところで)

※べくとらとネコネコ動画はどうやら配布終了した模様。


べくとらはmini版がベクターに、ネコネコ動画は公式HPにて公開再開しています。
また、最近はvnp LEというフリー版vnpも公開しています。
シェア版との違いは、保存時のサイズとレイヤー情報が破棄される点です(要するに、描く時はレイヤー使えるけど保存する時には強制的にレイヤー統合する)。

・4th Paint
⇒文字入れ機能が便利、レイヤー演算が豊富です。
 また、デフォルトのブラシに星があるのはなかなか面白いと思いました。
 ブラシの種類も豊富だし、「デフォルトで多機能なのに軽いペイントソフト」
 というのが売りなのかな?と思いました。
 あと試用して気づいたのですが、レイヤーを一回非表示にしちゃうと表示に戻せなくなるのはバグ…なんでしょうね。
 優秀なソフトであることは間違いないんですが、他の2つに比べてやや地味です。
 これからの開発でどう化けるかが気になるところです。
  
 今のところ、正式版以降には以下の機能追加が予定されています。
   ・フィルタ機能
   ・パターン機能
   ・ブラシゴースト機能(対応済)

※ver 0.9.43にてレイヤーのバグ解消を確認

■まとめ

いろいろまとめてきましたが、結局は慣れたソフトが一番なんだろうなーと思います。
この記事で紹介したものの中からこれ最強!というのは選べません。人によって全く評価の変わるものですしね。
どういう絵を描きたいのか、どういう機能が欲しいのか、望んでるものによって使い分けるのもよし。
大切なのは自分にあったソフトを見つけること。
そして実際に描いてみること。
どのソフトも体験版があるので、自分にぴったりなソフトを探してみてください。

また、同じペイントソフトでも機能、使い方、ユーザーコミュニティの雰囲気が結構違うので
公式サイトや2ちゃんねるの掲示板をのぞいてみるのも一つの判断材料です。




HP名:SYSTEMAX
URL:http://www.systemax.jp/sai/
代表取締役:小松 浩司氏


HP名:猫ペイント
URL:http://www2.tbb.t-com.ne.jp/neko_paint/

4th Paint Project
HP名:4th Paint Project
URL:http://www.4paint.net/
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コメント
from: 黒華   2008/05/08 7:16 PM
こんにちは。
SAIと猫ペイントではどっちが高機能なんですか?
from: freemania   2008/05/08 10:10 PM
→黒華さん

どういう機能が必要なのかわかりませんが…
結論から言えば、猫ペイントの方が高機能です。(機能の詳細はカテゴリー:nekopaintを参照して下さい)
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