先日Twitterで配布された
猫ペイント(テスト版)にて混色の種類に
「粗く2」と「細かく2」が追加されていたわけですが、「細かく2」を使えば指先ツールが
作れると知り、興味が湧いてきたのでいろいろと検証をしてみました。
一ユーザーの勝手な解釈ではありますが、結果をまとめましたので参考用にどうぞ。
ちなみに私見ですが、Twitterでのみの配布や説明が一切無い事を考えると
今回の更新(npaint_script20120103b)は、ヘビーとまではいかなくてもある程度
猫ペイントを知っている人が使う事を前提にしているのでしょう。
一見さんお断りという京都の老舗みたいな仕様は、もはや伝統の域に達しています。
※検証対象は「猫ペイント 1.35 script32」です。 「NekoPaint Cute ver1.36β」の混色には「粗く2」「細かく2」はありませんのでご注意下さい。※説明用語は「猫ぺイントの「混色」と「補充」について理解を深めてみる」と同じですので、 意味が分からない場合はこちらの記事も併せてご覧下さい。